コイヘルペスウイルス病の発生について

 新聞報道等でご存知の方もおられると思ますが、江川水系でコイヘルペスウイ
ルス病が発生いたしました。以下、徳島県水産課に確認いたしましたのでご報告
いたします。

コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生確定について
                          平成18年8月18日
1 経 緯
  8月14日に、吉野川市鴨島町の遊園地内にある池で死亡したニシキゴイを独
 立行政法人水産総合研究センター養殖研究所(三重県南勢町)に送付し、コイ
 ヘルペスウイルス(KHV)病の確定診断を依頼した結果、8月18日に陽性反応
 が確認されたため、コイヘルペスウイルス(KHV)病であることが確定しました。

2 対 応
 (1) 本病のまん延を防止するため、コイの所有者に対し池内のコイの回収と
    処分を要請し、承諾を得ました。
 (2) 県は、回収した死亡魚が適切に処分できるよう、吉野川市に協力を要請
    しました。
 (3) 県は、当飼育池の排水が流入する江川及び周辺河川においてコイの死亡
    の有無を監視するよう、河川管理者、関係市町にお願いしました。
 (4) 吉野川水系で採捕されたコイ(生体、死体を含む)については、他の水系へ
    移動・放流しないように、引き続き広く県民に周知してまいります。これは平
    成17年度に徳島県内水面漁業管理委員会が発出した指示に基づくもので、
    この指示は現在も継続中です。
 (5) 県は、引き続き国・市町村等の関係機関と協力して、本病の発生を監視して
    まいります。

3 その他
 (1) 死亡したコイを発見したときは、水産課、水産研究所または関係市町村に
    連絡していただくようお願いします。
 (2) コイヘルペスウイルス病は、コイ(マゴイ及びニシキゴイ)のみに感染する
    病気であり、他の魚や人に感染することはありません。仮に感染したコイを
    食べても人体に影響はありません。
 (3) なお、本県では平成17年度に初めて吉野川水系に本病が発生し約1万尾
    のコイの死亡が確認されました。

※ なお、他の河川で本病がまん延することを防ぐため,河川清掃に使用した用具
(長靴等)は直射日光でよく乾燥・消毒していただくようお願いします。

     以上でございます。
  なお、下記も参考にして下さい。
http://www.maff.go.jp/koi/koi_fusegu.pdf

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